親知らず:抜くべき?抜かないべき?②
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口腔外科担当の畠山です。親知らずに関して2回目の投稿です。

親知らずを抜歯する・・・どのようなイメージを持たれてますか?                    痛い、腫れる、噛めなくなる、麻痺が残る・・・あまりいいイメージではないですね。

今回は親知らずを抜歯するときのリスクについてです。とくに抜歯後の腫れや痛みについてです。

親知らずに限らず、一般的な抜歯についてですが、外科的な侵襲を加えることになります。体は侵襲に対して治ろうとします。そのときに起こるのが炎症です。炎症とは①発赤、②腫脹、③発熱、④疼痛、⑤機能障害を特徴とする生体反応です。傷を治すためには必ず炎症が起きます。

親知らずの抜歯では、歯ぐきを切開したり、親知らずの周りの骨を削ることがあるので炎症が強く出現します。親知らずの抜歯で腫れたり痛みが出たりするのはそのせいです。アメ玉を口にいれているように大きく腫れる場合もあります。ただし、必ず炎症が強くでるわけではありません。まっすぐ生えていたりする場合は炎症が強く出ないこともあります。

傷口が治るために炎症は必ず起きます。ただし、炎症が強く出ないようにすることもできます。

当院では、抜歯後の炎症を最小限にするため

①最小限の切開
②最小限の骨削除
③抗生物質、鎮痛剤の術前投与(もちろん術後投与も)
④抜歯前に炎症がある場合は消炎処置

を心がけております。侵襲を最小限にすることで炎症も最小限になります。

親知らずでお困りな方は、一度ご相談ください。

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