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タグアーカイブ: 歯周病

インプラントするとどんなメリットがありますか?

まず、初めて歯を失ってしまった患者さんにとって、インプラント治療の最大のメリットは、他の自分の歯に迷惑をかけないことです。歯を失った後の治療法はインプラントの他にブリッジ、入れ歯のいずれかがありますが、どちらも少なからず隣の自分の歯を削ったり、力の負担がかかったりします。(ブリッジの場合:固定式ですがかなり歯を削る必要があります。入れ歯の場合:歯を削るのは少なくて済みますが、取り外し式になり違和感も強くなります。)

一度歯を削ってしまうと元どおりにはなりませんし、その部分から虫歯になることがあります。あるいは、ブリッジや入れ歯でその周囲が磨きにくくなると、歯周病が進行する可能性もあります。

その点、インプラントの場合は前の自分の歯と同じように噛めるだけではなく、ブラッシングしやすくフロスも通すことができ、なおかつ自分の歯を削らないという点が最大のメリットです。自分の歯に迷惑をかけないことで、さらなる歯の喪失を予防することがインプラントのメリットともいえるでしょう。

また、長年、部分入れ歯や総入れ歯などを使用している患者さんにとっては、取り外しをする煩わしさや入れ歯の違和感から解放されるという点が、インプラントの大きなメリットです。インプラントをすることによって、今まで歯ぐきを覆っていた部分を小さくする、あるいは無くことができ、違和感がほとんどなくなります。また、固定性のものにすることも可能ですので、食事のたびに取り外しをする煩わしさや、友人や家族と旅行などに行った際に人前で外したりしないで済むようになります。

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Merry Christmas

今年も残すところあと1週間となりました。

歯周病担当渥美です。

 

めっきり寒くなってお部屋の中にいる時間も自然と長くなりがちです。

ただ、暖かい部屋で一日中ぼーっとしていたり、お正月をこたつの中で甘いものばかり食べてすごすと

免疫力も自然と下がっていきます。

免疫力が下がると、当然のことながら風邪を惹きやすくなったり普段は痛まない親知らずや根の治療の後がうずくこともあります。

普段は体が菌を抑えているからです。

お正月くらいゆっくりさせろ!と、お思いでしょうが何事もやり過ぎはよくないということです。

 

二子玉川デンタルスタジオは年内は12月29日(日)の午前中まで診療しております。

年明けは1月5日からとなりますので、よろしくお願いいたします。

渥美の投稿は年内最後となります。

Merry Christmas and Happy New Year!!!!

Christmas

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歯周病治療のすすめ

水曜日に治療を担当させていただいております、歯科医師の渥美です。

日本人の約80%が罹患しているといわれる歯周病ですが、どうやって防げばよいのでしょうか?

虫歯の治療終了後患者さんの多くは「これで治療が終わった」と思われると思います。
しかし歯周病治療は予防をメインに考えれば、そこからこそがスタートなのです。

一般的に定期点検(メインテナンス)の間隔は3か月おきと言われております。
個人差はもちろんありますが、3か月に一度歯周病が進行しないようにお口の清掃状態や変化をチェックするのです。
めんどくさいと思われるかもしれませんが欧米ではむしろ一般的で、日本は歯科においてある種特殊な環境ともいえます。

以前歯周病専門医の先生が講義されていた内容の中に

「海外(アメリカやヨーロッパ)では歯ブラシやフロスの売り場が大きくとってある。」
「日本はその売り場がそっくりそのまま入れ歯の安定剤のコーナーだ。」

と、言っていました。
皮肉っぽいように聞こえますが、これは事実でもあり
食生活を含む生活習慣が欧米よりにシフトした日本でも
海外と同じようにお口の健康を守るべきだと思いませんか?

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