症例:保存不可の歯を2本抜歯して骨造成およびインプラント修復したケース
治療内容について
主訴 | 前歯を治したい |
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治療期間 | 9ヶ月 |
治療前後比較
治療前
治療後
治療の流れ
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- 治療前
- 歯根の状態が悪いため、抜歯してインプラントをしていきます。歯肉の高さ、ボリュームが足りないため、このままインプラントしたのでは長い歯になってしまいます。矯正によって歯肉の高さを増やし、骨造成によって歯肉のボリュームを増やすことにしました
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- 矯正により歯肉の高さを増やす
- 矯正によって歯肉の高さを増やしたところです。隣の歯と比べると術前より歯肉の高さが増したのがわかります。ここから抜歯して1月半後にインプラント埋入と骨造成を同時に行ってます。
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- インプラント埋入後 4ヶ月目
- 骨造成によって歯肉のボリュームが増えています。
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- ヒーリングキャップの装着
- 最小限の切開で埋まっているインプラントにヒーリングキャップをつけたところです。
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- アバットメント(土台)の装着
- インプラントにアバットメント(土台)をつけたところです。
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- 治療後
- 術前と比較して歯肉の高さ、ボリュームも増えており、キレイな被せ物が入っています。
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