インプラント治療の症例④
骨造成および
インプラント治療(前歯部)
治療内容について
保存不可能な歯を2本抜歯し、骨造成により歯肉のボリュームを増やすことで審美的かつ機能的に改善した前歯部インプラント治療のケースです。
治療前
治療後
| 主訴 | 前歯を治したい。 |
|---|---|
| 治療内容 | 抜歯前の矯正治療、骨造成、 インプラント治療、セラミックス治療 |
| 治療期間 ・回数 |
9ヶ月・17回 |
| 治療費 | 約150万円 |
| リスク |
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治療の流れ
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- 治療前
- 歯根の状態が悪いため、抜歯してインプラントをしていきます。歯肉の高さ、ボリュームが足りないため、このままインプラントしたのでは長い歯になってしまいます。矯正によって歯肉の高さを増やし、骨造成によって歯肉のボリュームを増やすことにしました
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- 矯正により歯肉の高さを増やす
- 矯正によって歯肉の高さを増やしたところです。隣の歯と比べると術前より歯肉の高さが増したのがわかります。ここから抜歯して1月半後にインプラント埋入と骨造成を同時に行ってます。
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- インプラント埋入後 4ヶ月目
- 骨造成によって歯肉のボリュームが増えています。
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- ヒーリングキャップの装着
- 最小限の切開で埋まっているインプラントにヒーリングキャップをつけたところです。
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- アバットメント(土台)の装着
- インプラントにアバットメント(土台)をつけたところです。
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- 治療後
- 術前と比較して歯肉の高さ、ボリュームも増えており、キレイな被せ物が入っています。
精密インプラント治療
安心できる人と材料で最小切開の安全な治療が可能です。整った院内設備で精密インプラント治療をご提供いたします。インプラントをご検討中の方、他院でインプラントを断られた方、お気軽にご相談ください。